升田式石田流に関する管理人のツイート
２０１９年７月９日～２０２０年９月１７日までのツイートです。
升田式石田流の端角メモです|ω･`)
— しめりけё (@shimerike023) July 9, 2019
☖１四角に対して、本譜は☗１六角と打って駒組みに入りましたが、右辺で１歩手に入れて動くことに成功しています。
1枚目で☗５八金！☖２五角☗２七金のような指し方に何を用意していたのか…。
最速で☖１四角を目指したのに意味があったのか、気になります。 pic.twitter.com/SyCwMhvkH2
白ビール師匠の升田式石田流です|ω･`)
— しめりけё (@shimerike023) July 24, 2019
☖１四角に☗５八金は部分的には定跡です。居飛車押さえ込めると言われていますが、白ビール師匠は勝負になると見ているようです。
4枚目以下、☗２七飛☖５六銀成☗同歩☖３九歩成☗２五歩☖７四飛☗７七銀☖３八と…と進み、先手投了です。 pic.twitter.com/qbhXkpxUG8
升田式石田流の手筋です|ω･`)
— しめりけё (@shimerike023) July 26, 2019
手詰まり気味の時に☗３六歩☖同歩☗同銀と歩交換してくることがあります。
この時、2枚目の☖４四角が手筋で、☗３五歩なら☖同角☗同銀☖同飛で、後手は歩切れで飛車成が受けづらい形です。
ちょっと荒っぽいですが、居飛車も正確に受けるのは大変と思います！ pic.twitter.com/wtY181QqOK
升田式石田流封じの☖４二玉の変化の類似形です|ω･`)
— しめりけё (@shimerike023) December 8, 2019
☖３二飛は☗４五角で石田流側が面白くないと見られていますが、先後逆で☗２五歩が入っていても白ビール師匠は選ぶことあります。
☗８四馬に☖７五歩を良く見かけたと思ったのですが、本譜は☖３六歩～☖４五桂でした。 pic.twitter.com/pfQkHwNOwD
石田党必修の自陣角です|ω･`)
— しめりけё (@shimerike023) December 16, 2019
白ビール師匠は升田式よりは本組みを好んでいる気がするので、この作戦は珍しい気がします。 pic.twitter.com/yP4WUv7DSj
升田式石田流の小ネタです|ω･`)
— しめりけё (@shimerike023) January 30, 2020
1枚目～2枚目のように飛車を圧迫される事がよくありますが、白ビール師匠の反撃は鋭いものでした。
4枚目で☗９六同香はもちろん☖７四角で銀香の両取りです。
形勢はまだ難しいと思いますが、綺麗な形なのでたまーに使えそうなカウンターですかね。 pic.twitter.com/D9t8YuViIQ
升田式石田流での手作りです|ω･`)
— しめりけё (@shimerike023) March 16, 2020
特に先手版では、どうやって手を作るかが重要視されますが、白ビール師匠は片矢倉の攻略に右桂の活用を急いでいます。
角打ちの隙が生じるので、☗６七金左としづらいのがポイントです( •̀∀︎•́ )✧︎ pic.twitter.com/eanm3G62KC
白ビール師匠の升田式石田流です|ω･`)
— しめりけё (@shimerike023) March 18, 2020
1枚目の☖４四飛は☗４七銀を固定させて、玉周辺が盛り上がって隙が出来るのを待つ意図だと思います。
本譜は金銀が盛り上がってきたので、☖２五桂～☖２四飛の捌きが決まりました。
4枚目は☗５九飛の頑張りに☖２八角の強手が炸裂したところです。 pic.twitter.com/7KA6czAJak
升田式石田流の積極策です|ω･`)
— しめりけё (@shimerike023) April 21, 2020
☗６六歩に反応した駒組な気がしますが、☖７四歩～☖７三桂として玉頭での手作りを見せています。
4枚目では、☖７六歩と☖６六銀が受けづらくペースを握れていると思います！ pic.twitter.com/LMXOCquBYU
升田式石田流の端角です|ω･`)
— しめりけё (@shimerike023) May 3, 2020
以前も紹介した筋だと思いますが、☗５六角～☗３六歩には☖２五桂～☖３六歩の反撃があります。
本譜は4枚目の☖５五飛が妙手で、☗２六歩に☖３七桂成☗同桂☖３五飛と進み、先手投了しています。 pic.twitter.com/bbxq6p2Dmj
升田式石田流の重要な変化だと思います|ω･`) https://t.co/VVpJCjVvof
— しめりけё (@shimerike023) September 5, 2020
升田式石田流封じの☖４二玉に☗７八飛と振る変化です。
— しめりけё (@shimerike023) September 6, 2020
（本譜は先後逆になってます。）
以前☖３六歩に☗同歩の実戦を紹介しました。今回は、☖３六歩を取らなかった変化です。
4枚目はすでに先手が困っています。 https://t.co/XnGGdszDsG pic.twitter.com/4O69ei7I5O
升田式石田流封じの☖４二玉に☗７八飛と振る変化です。
— しめりけё (@shimerike023) September 6, 2020
（本譜は先後逆になってます。）
以前☖３六歩に☗同歩の実戦を紹介しました。今回は、☖３六歩を取らなかった変化です。
4枚目はすでに先手が困っています。 https://t.co/XnGGdszDsG pic.twitter.com/4O69ei7I5O
升田式石田流で必修の基本手筋です|ω･`)
— しめりけё (@shimerike023) September 15, 2020
3枚目の☗７四歩が軽妙な一手で、①☖７四同歩なら☗６四銀、②☖７四同銀なら☗６四銀☖６三歩☗５五銀で☖７四銀の形の悪さを主張します。
本譜は③☖７四同飛でしたが、☗８二角と打つ手が生じる仕組みです。 pic.twitter.com/tMYdF50Ose
升田式石田流の☖１四角に☗５六角の変化です|ω･`)
— しめりけё (@shimerike023) September 16, 2020
☖１四角には☗５八金という手も知られていますが、玉が薄くなるので☗５六角の方が人気がある気がします。
角は取られてしまいますが、ウルサイ攻めが続きますd(˙꒳˙* ) https://t.co/PwCbjjBwqx pic.twitter.com/pUsDby0zmH
升田式石田流の☖１四角☗５六角の変化をもうひとつ。
— しめりけё (@shimerike023) September 16, 2020
3枚目の☗２七飛に代えて☗６八金右には☖５五飛と指しているのも見かけた事があります。
4枚目以下、☗４五角に☖５七飛成と龍を作って後手成功ですd(˙꒳˙* ) pic.twitter.com/5YRVYejpNS
